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絵画用鉛筆の特徴

カテゴリ:画材
投稿日:2020年2月22日

画材の特徴ってなんでしょうね?
全部試せればいいのですが、お金も置き場も困る=ってことで、
それぞれの特徴を紹介します。
さらにこまかな事は画材屋さんに聞くのが一番ですw

デッサン用鉛筆


みなさんおなじみの鉛筆。手軽で安価、数本でいいというのが魅力です。
画材屋さんに行くとこのぐらい種類があります。
9B、8B、7B、6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H
7H、8H、9H
が、4B−2Hぐらい揃えればよいでしょう。

Bは柔らかい、Hが固めとなります。
お勧めメーカーは製図用ステッドラー(ドイツ製)青くて洒落てるし、描き心地もよし!美大受験生はほぼコレですw
芯が折れにくく、粒子が細かい。

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直感的に線が描けますが,描き込みにはちょっとした根気がいります。
描いても描いてもグレー。進んだ感がしないあなた。
それはまだ鉛筆の技法の幅が狭いからです。
良い練習方があります。
それにはむしゃくしゃした時に鉛筆で紙を塗りつぶしてみるのです。真っ黒になるまで塗りつぶして下さい。色の幅が増えます。
入会時にお渡しした小さなスケッチブック1枚でもいいのでtryしてみてください。
塗りつぶした後はすっきりしますよー

立ててコリコリ描く,塗る様に描く。手でこする。水に付ける。などいろいろな技法があります。受験の時はいろいろ試してみたなー
自分に合った方法を探してみましょう。

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