BLOG
blog
自身がないところはどこか?を考えて色を学び直す
もっと自分の絵が売れたら好きな絵を好きなだけ描いて暮らしていけるのに。。
と思ったことありますか?
私はいつも思っています。
教室の集客、メールの返信や経理や雑務、自分自身の宣伝、家事、掃除など雑務をしなくても、好きな画材で好きなだけ大きな絵を描いていたい。
でもそんな値段では売れないや、、などと自分の価値を下げているもの、何を知ればもっと自信を持って完成できるのかと考えました。
まずは配色、、、、色に悩みます。
私の絵は見たままを描く絵ではないので、色合いを考えますが、これで良いのかわるのか?効果はあるのか、かっこいいのか、美しいのか、心を揺さぶっているのか??
もっと効果的な色彩について学ぼうと探していたらバウハウスで教鞭を取っていたヨハネス・イッテン 色彩論を見つけました。
まだ読み始めで内容はおいおいですが、色の見え方の面積など興味深いことがたくさん書いてあります。
難解なので、ゆっくり読まなきゃいけないけど、創造とは何かについても素晴らしい言葉がたくさん書いてあり、心が潤います。
まずは直感で創造し、自信がないところがでたらを知識で理解し、実践。
そしてまた創造する。
知識は時短であって創造の補助的な役割。だけど重要。
いつでも学ぶことが大事だと改めて思いました。
あなたは何の自信がないですか?
具体的に洗い出すと物事が進みますね