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どんな描き方でも観察力は上がっていく
就労支援B型の施設でのアートワークショップも2年目に突入。
今年はデッサン中心に観察力を上げようと野菜編
みんな色とりどりに夢中になって描いてくれました。
最初は置いてある野菜をみて描いていただけから、上から、正面からと見る位置も買えて描いています。輪郭だけだったのが、2時間の間に中の葉脈やヘタの部分もよく見るようになりました。
デッサンとは観察力を上げる手段です。
みんな最初よりとてもモチーフを見るようになりました!
形が正確でで陰影があり、立体感を出すことだけがデッサンではありません。
観察力が上がると言葉ではなく、素直な気持ちで感覚、直感で見るようになり、そこから独自の妄想、想像が膨らむようになります。
次回は図鑑の生き物を描いていきます。